2009年7月 7日 (火)

イライラしている

僕は今とある百貨店に仕事のため行っている。
土日もだ。
全くもって、会社なんてどんだけ人数がいたって

1.なんだか妙に忙しい人
2.そこそこ忙しくやるけど休む時は休む人
3.2より薄く働いている人

に分かれる。2とか3にあてはまる人で、ちょっと自分のイメージより忙しくなりそうになると、適当にやり過ごしたり、微妙に不機嫌になったり、キレたりして、うまく自分の仕事の範囲を守ったりする。
やりたくないことを極力しないっていうのは、すごく理想的に見えるけど、いくつになっても成長しないねこういう輩は。
僕は、自分より若くてそういう奴にはダメ出しするけど、年上の人に対しては何にも言わないようにしている。自分で直してくれ自分で。
僕はそんな人ともうまくやるけど、そんな先輩信頼もしないし、友達でもない。僕はそんな人間です。というか、僕今苛立ってんだな。

先日、とある百貨店の50すぎのおじさんが、最近の若い奴は怖い、変な犯罪も多いし、PCや携帯に張り付いて人と人とのコミュニケーションをしてないからだめだ、僕らが若い頃なんかはそんなものなかったから、顔をお互い突き合せてやりあったもんだとか、とか話すわけ。

そんなおじさんは、人の話も聞かずに自分の話を延々話続けている。で、悦に入っている。ちなみに僕はこういうおじさんたちを、申し訳ないけど心から馬鹿にしちゃうのだ。基本、Don't Trust Over My Ageなもんで。

よく最近起きている犯罪の傾向とかなんとか言うけど、そんなものはない。いつだってどんな時代だって同様の犯罪は起きているし、病んだ人間はいる。それを最近の傾向だとか言っているメディアのいう事を鵜呑みにしているだけだ。こんな犯罪やこんな人間は500年前からいるしあるんだよ。

だから一緒なの。犯罪を犯す人も問題ありだけど、その犯罪を犯す人に対する裁きが一切進歩していない方がよっぽど問題だ。今まで50歳以上の人とこの手の話をした時、そんな奴は死刑だ、っていう確率100%。僕統計。

コミュニケーションのツールなんてどんどん変わっていくものだ。それは便利になるけど、それに対する弊害も出てくる。そんなん仕方ないじゃん。

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2009年7月 4日 (土)

遅くなったありがとう

日曜日、雨の中、阿佐ヶ谷まで足を運んでいただいた皆様、どうもサンキュゥです。

静かに第二回を迎えた「シズカナ夜ニキコエル歌」。皆様にはその歌が聴こえたでしょうか?来ていただけなかった方々にも遠耳で聴こえていたらいいな。雨でかき消されたかな?

僕のハイカラカラスは、それこそ練習不足で荒いけど、確実にハイカラカラスなグルーヴは出来つつあって、演奏していて楽しかった。
えっと、イマイチな出来ではあるが、そのグルーヴを感じてほしいので、近々youtubeにアップしたいと思っています。

企画者のさとうロン君は僕の一回り違いの、可愛い、頑固な音楽好きの青年だ。世の中の喧騒に流されることなく、自分の音楽を紡ぐこの青年は、この企画の主役である渡辺勝さんの音楽を皆に知って欲しいと、このイベントを行っている。

そしてその渡辺勝さんと言えば、僕は今回初めて話をしたのだけれど、見た目は年齢より遥かに上に見えるのだが、話すとまるで兄さんのような軽さと清らかさを持っている。

年輪は、人生と共にこれは重なっていくもの。それは経験の大小に関わらずである。ある年になると人間は焦る。果たして自分の人生は正しかったのだろうか?自分の人生はこれでよかったのだろうか?でももう後戻りは出来ないわけ。いつだって僕らはもっとこうできたのにあぁできたのにとか、意味のない後悔をしたりする。

後戻りも、変わることもできない年になった僕らは、自分の人生を肯定したいがためにその人生を水増し美化してまわりに話し出す。

僕は上記のような人間達も愛するが、勝さんのように、まるで、深い深い海の底を生きてきたような音楽家が、ちっともそんなそぶりも見せず、ニュートラルに僕らみたいな若造と話すことができるような人になりたいな。

重さと軽さのバランス。

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2009年6月24日 (水)

歴史に残る名演奏を聴くか聴かないのか??

2009年6月28日(sun)
阿佐ヶ谷NextSunday
「静カナ夜ニ、キコエル歌」
Start;19:00
Price;¥2,000+1Drink

出演;
渡辺勝
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5469/
ハイカラカラス→これが僕のバンド
Fenomeno
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=fenomeno_fenomeno
さとうロン→この人が企画者
http://www.kaikoshugi.net/

生ける日本のロック創世記から活動している元はちみつぱいの渡辺勝さんのリサイタルに、我々3組のアーティストがサポートします。

僕は、「ハイカラカラス」というアコースティック・ユニット(Vo.Gt.大久保欽哉、Gt.松尾ノリフミ、Per.キック貝田)で挑みます。
何度も言っているのですが、僕、このユニット凄く気に入っています。
ある意味いいよね?とか、ある注釈をつけてやっとそれなりにいい音楽になる、とじゃない、問答無用の最強ユニットです。

これは聴いておきましょう。

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2009年6月23日 (火)

レコーディングとスタジオと中華とプロレス

先週の土曜日、我バンドFUTTONGのレコーディングを行った。場所はいつものスタジオ、野方の「TRAFFIC STUDIO」。僕はこのスタジオを非常に重宝している。
家からすぐ近所なので、レコーディングの際、重たいハードディスクレコーダーを持っていくのにも(それ程)苦にならないし、このスタジオはドラム・レコーディング用のマイクを貸し出ししているし、何より、割と空いていて、個人練習(前日予約)が取りやすい。素晴らしいスタジオだ。この不況に負けず、永遠に営業していてほしい。

そんなわけで、今回のレコーディングはゆうじ君のギター録りだ。ここでちょっとしたハプニングがあって、ゆうじはスタジオ練習の時でもライブでも通常Fenderのアンプを使用するのだが、予約したスタジオには、JCとマーシャルしかなかった。顔には出さなかったけどぼかぁ凄くショックだった。
JCよりはマシだろうということで、マーシャルを使うことに。

それと小さいことだが、いつもレコーディングする時には僕の自慢のヘッドホン(BOSEのTRIPORT)をゆうじに使ってもらい、僕は普段i-PODを聴く時に使っているインナー・イヤホン(これも悪くない)で、録音の際には二人で同時にチェックしているのだが、そのイヤホンを忘れた‥。スタジオに置いてあるヘッドホンは音が悪く正確なジャッジができない。
僕は割とこういう細かいことで動揺するのだ。

レコーディング自体は非常に順調だった。前回の「Night Caravan EP」のギター録りの際、かなり詰めて、ジャッジもシビアに、現場でゆうじとアイデアを出しながら時間をかけてレコーディングした経験が僕とゆうじにあるので、そのノリでやっていったのだが、前回に増してゆうじが録音した自分のギターに対して非常に客観的に判断するので、僕が神経を集中させる必要がなかった。

ゆうじが用意してきた新しいギターソロのフレーズも良かったし、今回はギターアンプからマイクを離してレコーディングしてみたのだが、これもうまくいった、と思っている。後からかけるエフェクターのこともあり、ブロック毎にギターを録音するから、ギターだけで、僕のと合わせて10トラック位使った。

まるまる三時間で2曲をほぼ終了。

あ、それから、今度のEPは凄いぜ。

そしてその後すぐにハイカラカラスのスタジオ。ハイカラカラスとは、僕とキック貝田(FUTTONGのドラム)と松尾さん(ex人間ボカン、今はいろいろなアーティスのサポートをしている)の3人によるアコースティック・ユニット。そう、前回の日記で書いたように、今度の日曜日はこのハイカラカラスが阿佐ヶ谷Next Sundayのイベントに出演するって寸法。メインはあの、渡辺勝さん。

松尾さんとのスタジオは、いつも根を詰めた濃密なスタジオをする。それはそれは濃密な時間だ。FUTTONGも割とスタジオではガッチリリハをするのだが、それにも増して松尾さんとのスタジオはハードだ。少し自分がうまくなったような気になる。このユニットでのライブも大分回を重ねてきて、グルーヴが出てきた。とにかくこのユニットを聴いて松尾さんというギタリストの音のシャワーを皆に浴びて欲しい。

その後松尾さんと中華屋さんに行って食事。ほぼずっとプロレスの話。僕のようなにわかプロレスファンは着いて行くのだけで必死。国際プロレスの話や、プロレス漫画「プロレススーパースター列伝」での名シーンや、名台詞の話。今後のMCでも引用できそうな必殺フレーズの数々を松尾さんに教えてもらった。

あ、今度のライブも、凄いぜ。

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2009年6月19日 (金)

聴いた09/06/19fri

Bright Eyes 「エヴリデイ・アンド・エヴリナイト」

感想:
前作の未収録分をを、EP盤としてリリースしたものらしい。
僕はほとんど知らず、でも噂は聞いていたので聴いてみた。
アルバム未収録だけあって、アレンジを徹底的に詰めていないところが、却って良い気がする。

知らない方も2曲目の「a perfect sonnet」は聴いて欲しい。
たまに、「この録音の時、君、泣いてたでしょ?」みたいな感極まった、切羽詰ったみたいな声の歌があるが、この曲はまさにそう。
皆の胸をズドンと入ってくるぞ。

他の曲も、アコースティックなサウンドを基調としているけれど、ストリングスありのビッグサウンドや、電子音や、女性の声をコラージュしているようなへんてこな曲もある。

あと、アコースティックギターの音色が、感情垂れ流しの歌声に呼応しているかのような、アクセントが入っていて、凄くいい。

これは、5曲入りだし、あっという間に聴けるから是非お薦め。

エヴリデイ・アンド・エヴリナイト

アーティスト:ブライト・アイズ

エヴリデイ・アンド・エヴリナイト

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聴いた09/06/18thu

ジョン・フルシアンテ ザ・エンピリアン

レッチリのギタリスト、ジョン・フルシアンテのソロアルバム。
これは、これは凄い。

レッチリの片鱗がどこにも見当たらないが、元々彼の好きなテクノや、ミニマル・ミュージックを聴いた時に生じる感覚をバンドという形で再現しようと試みたらしいが、このアルバムに流れている音は最高に気持ちいい。一つ一つにかなり大胆なエフェクト処理が施されていてサイケ。

レッチリのアルバムやライブを聴くとわかるのだが、彼、歌も異常にうまい。ギターに関しては言うまでもないのだが、たいして弾いてない。彼にとってこの世界観を構築するためにそれ程ギターは必要なかったのだろう。


一個一個の音に立体感をもたせるため、マスタリング時点でコンプレッサーをかけていないので、通常のCDより音は小さめ。
ライナーノーツには、彼からのコメントで「ボリュームを大きくして聴いてくれ」と、書いてあるのが可愛い。

夜、寝る前に、電気を真っ暗にして聴いたらトリップしそう。
ティム・バックリィのカバーも感動する。

ザ・エンピリアン

アーティスト:ジョン・フルシアンテ

ザ・エンピリアン

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2009年6月17日 (水)

聴いた09/06/17wed

Pixies 「Doolittle」

感想:
オリジナル盤は1989年にリリースされている。
恥ずかしながら僕は、このバンドの音源を初めて聴いたのは5年前である。NIRVANAのカート・コバーンが「僕らはPixiesのコピーバンドみたいなもんだ」とか「僕らを聴くくらいならPixiesを聴きなよ」と言ったのは、それ程NIRVANAにはまっていない僕でも知ってるくらい有名だ。

僕はリマスター盤を聴いたのだがオリジナル盤とほとんど変わらないらしい。

さて、このアルバム、ロック史における名盤の一枚。これが趣味であろうとなかろうとロック好きなら必ず一回は聴かなければならないのでは??

とにかく一曲目の「Debaser」からぶっ飛ばされる。
ボーカルのフランク・ブラックが素っ頓狂でヒステリックな歌声だし、ギターの音色も鉄っぽいというか、ハードで、しかもギリギリ不協和音?みたいな音出すから、トリッキーなバンドっぽいが、彼曰く、作曲はまずコード進行の組み合わせから始めるというだけあって、非常に緻密でポップ。

このアルバムはいろんなミュージシャンが引用している気がする。
WEEZERの「Sweater Song」の元ネタとなっている、に違いない曲あるし、銀杏BOYZは先述した「Debaser」の一部をそのまま演奏している。

そう、Pixiesの功績は、ロックをクラスの隅にいるようなおとなしいキッズ達の手に渡したこと。

なんて偉そうに言ってますが、僕このアルバムしかまともに聴いていないので、他のも聴きます!!

Doolittle

アーティスト:Pixies

Doolittle

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2009年6月16日 (火)

聴いた09/06/16tue

English Settlement

買ったきっかけ:
TSUTAYAでレンタル。リマスター盤を聴きたかった

感想:
先週は九州行ったり岩手行ったり(いずれも仕事だよ)移動というのは、何もしていないようで、体のあちこちに負担がかかるようで、首だ腰だ、痛い。


僕の場合リアルタイムが「ORANGES&LEMONS」で、そこから遡っていったのだが、このアルバム、ずっと聴いていなかった。
リマスター盤の音源を僕は持っているのかな?XTCのリマスターでなんか心ときめく、と思って聴いてみた。
まず、曲ごとにリズムのアプローチが違うのがいい。それと、1曲に捧げるアレンジやコード進行のエネルギーがすごい。
全体的に派手さはないが、聴いていると疲れてしまうくらいの濃いアルバムだと思った。当時のことを調べたら、ツアーやアルバムの成功でかなり疲れている時期で、内省的なアルバムと称されているらしいが、確かにその後のアルバムのような派手さはないけど、でも暗くはない。

最近XTCイズムを継承しているバンドいないのかな?日本ではmonobrightっていうバンドが頑張っているけれど。

English Settlement

アーティスト:XTC

English Settlement

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2009年6月15日 (月)

聴いた09/06/15mon

ドンキー

感想:
ブラジル発のニューレイブ・バンド。
僕、ニューレイヴ・バンドって実はよくわからないし、ちょこっと聴いてみたところ、あまり好みではないのだけれど、ボーカルのLOVEFOXという可愛い女の子が、プライマル・スクリームのアルバムに参加していたので、聴いてみた。

なんというか、ディスコ・パンク?一定のコード進行にいろいろなリフを組み合わせて、やんちゃなボーカルがのっかる。

別に目新しさが特にあるとは思えないが、女の子がキャッキャすると凄いパワーを発揮するな〜。

ドンキー

アーティスト:CSS

ドンキー

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三沢は死なない

三沢光晴が、試合中に亡くなった。最初、新聞の表面をキオスクで見たとき、あとがきがつくようなタイプの題字かと思って、まったく日刊なんとかとか夕刊なんとかは悪質な書き方するよな、と思っていたら、本当に本当に三沢本人の訃報だった。

茫然自失だ。

僕は20年近い三沢ファンである。ちょっと前までPCのモニターは三沢がエルボーかましている写真を使っていた。
彼が二代目タイガーマスクとして全日本プロレスのリングに立った時から、初代とは違う、マスクの裏に隠されたプロレスラー三沢の個性が出ていて、それが最初はガッカリもしたし興味も覚えた。

マスクマン、特にタイガーマスクとしてのキャリアを積むのには限界があると感じた彼は、試合中に突然マスクを脱いだ。それは衝撃的な出来事だった。ちなみにマスクを脱がせるの手伝ったのは川田だ。

三沢はプロレスラーとしては決して恵まれた体格ではなかった。今でこそ180㎝前後の選手でも十分に活躍できる、できるだけのレベルが上がったのだが、馬場やジャンボ鶴田、天龍など、軒並み身長190㎝前後の選手がメイン選手だった当時、三沢はどちらかというと小ぶりな選手だった。試合っぷりも頼りなく思えた。

彼が頭角を現し始めたのは、30歳を過ぎてから。特に30代半ばあたりの三沢は凄まじかった。川田との死闘は今でも目に焼きついている。ビデオに録って何度も観た。

プロレスはショーだとか、最初から勝ち負けが決まっているとか、八百長だとか、よく言われる。僕はコアなファンではないので、本当のところはわからない。わからないが、僕の目から見ても明らかに筋書きがあるような試合は確かに見受けられる。
プロレスは相手の技は基本的に受けるのが原則らしい。これは天龍が言っていたのかな?だって、相手をロープに投げて反動で返ってきた選手に攻撃するって、これ、決まりごとがなければ成立しないもん。


三沢が画期的だったのは、八百長かどうかとか、勘ぐるのがアホらしくなる位のガチンコバトルをするところだった。明らかに約束事の範疇を越えているような攻撃をする。もちろん、過去にもそういう選手はいた。アントニオ猪木とかやはり今は亡き橋本や、その他の選手だって、毎回ではないけど、あきらかに大人のマジタイマンだな、と感じるような試合は幾つもあった。
彼の代名詞である「エルボー」で一体何人の選手が気絶したか。何人の選手が病院送りになったことか。そして、そのエルボーは今や団体を超えてどこの選手も使っている。ただ、誰も三沢のようなダメージを与えることはできない。あれは三沢の専売特許だ。
今じゃ当たり前になっているえぐい角度で脳天をリングに突き刺すような技だって、三沢辺りから始まった。
ただ、そのような身を削るような試合をしているから、僕がファンになった当時から彼の身体はぼろぼろだった。膝、肘、肋骨、首。特に首はやばかったと思う。亡くなった原因も、きっとこの首の怪我だったみたいだし。

それと三沢がカッコイイのは、試合中激しい試合を繰り広げるのに、試合後のコメントは「です・ます」調で、しかもごく普通のテンションで話すことだった。
通常、プロレスラーの試合後のコメントは「この野郎バカ野郎ぶっ殺すぞ」的なもので、これはアメリカのプロレスのコピー。やたら芝居がかっていて、それはそれでおもしろいけど、こういうのって余計ショーに見えちゃうのね?
ちなみに僕はプロレスが「ショー」だって構わないと思っているのだけど、ただ、どっちが観ていて興奮するかって言ったらねぇ‥。

三沢はジャイアント馬場が亡くなった後、全日本プロレスの社長に就任したが、その後大部分の全日本の選手を従えて新しい団体「NOAH」を設立した。パッと見は背任行為のように思えなくもないが、いろいろは事情があっただろうし、何よりもあの三沢が新しい団体をつくるってことにワクワクした。

三沢のカリスマ性や女性ファンを増やすためのイベントも行い、恐らくプロレス団体の中では最も収益は多かったと思う。選手達の必殺技名をファン応募によって決めたりもしていた。地味なサービスだが、こういうのをコツコツと実行できるのは、会社の風通しが良いからだと思う。
NOAHはヨーロッパ遠征もしていたがヨーロッパへの三沢ファンは多いのだ。三沢がリングに上がったときの観衆の熱狂振りは他の選手と比べ物にならない。すごいぞ三沢。

NOAHの試合は「三沢イズム」バリバリで、とにかくガチンコな試合が多いのも多くのファンを獲得した理由だろう。あれ観ちゃうと新日本の試合、チンタラやっているように見えちゃうものだった。


三沢のプレイスタイルは、最近になっても、さすがにスピードは落ちていたけど、健在だった。数年前にNOAHの至宝であるGHCチャンピオンにも返り咲いていた。
チャンピオン返り咲き直後のインタビューで「最近、お腹が出てきたとかよく言われるんですけど、おじさんもまだまだやれるということを見せれてよかったです」と、ズッコケなコメントをしていた。さすがだ三沢。

頭が混乱していて、努めて冷静に書いていたら、何を言いたかったのだかわからなくなってきた。

僕は全日本プロレスが放映されていた当時から日曜日の深夜を楽しみにしていた。
先月だっけ?もっと前だっけ?日本テレビが放映を打ち切りにしやがった時はひとり、ひっそりとガッカリしたものだった。社長としての三沢はかなり苦しかったのではないだろうか。

特にK-1や総合格闘技の人気に火がついてからは、プロレスは何となくイケテないものになってしまった気がする。まるでロックのようだ。総合格闘技の選手の方が強くてカッコイイみたいなイメージが、皆さんにもありませんか??ジャズやエレクトロニカを聴いている自分はイケてるとか思っていませんか?あなたがイケてるんじゃなくて音楽がイケてることをお忘れなく。

でも、これも三沢が言っていたことだが、プロレスラーを総合格闘技に出したら負けない。フリーの選手や小さい団体の選手ばかりがこういった総合格闘技に参戦しているから、芳しい結果を残せていないかもしれないが、いい選手を選抜させて、ちゃんと総合格闘技のルールを覚えて試合に挑めば、絶対に結果を残す。

新日本プロレスの永田が、大分前にヒョードルと戦って開始数分で負けてしまったが、あれは、元々の対戦相手が急遽出れなくなって、何の準備もできないままリングにあがったからだ。ああいうのを観ると、やっぱりプロレスは八百長だよ、とか言われちゃう。全ては黒・谷川の差し金だ。あいつは本当に黒い。腹黒キューピーだ。

三沢は、猪木や馬場に並ぶプロレス界の至宝で、個人的にはこの二人よりも上をいっていると思っている。彼に影響を受けた選手は山のようにいる。試合スタイルを見ればわかる。

本当に悲しい、突然の死だった。昨晩は、見てもいないのに、最後に三沢がバックドロップを喰らって意識不明になるシーンが何度も頭の中で映像としてグルグルまわって眠れなかった。

とてもじゃないが、まだ、「三沢今までありがとう、安らかに眠って下さい」とか言える気になれない。

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2009年6月 8日 (月)

聴いた09/06/08mon

Do You Want More?!!!??!

感想:
僕は日曜日の夜と月曜日の朝が嫌いだ。いつかそうでなくなるのだろうか?明日から九州です。


この作品、14年も前にリリースされたんだ??びっくり。

僕はとにかく、自分の作る曲のネタを拝借しようと聴いたのだが、カッコイイ〜。演奏はクール、でもラップは熱い。生音演奏でのヒップホップというのが、バンドマン心をくすぐる。

特に「Essaywhuman?!!!??!」の、MCとバンドの掛け合いは最高にあがっちゃう。

いまやメンバーは結成当時の二人に戻ってしまった。けど、ドラムのクエスト・ラブさんがいれば大丈夫でしょ??MCやシンガーはゲストでいいんだよ。
一番最近のアルバムは今の時代を意識してか、かなりアッパーなグルーヴだったけど、当時は自らを「オーガニック・ヒップホップ」と称していただけあって、このアルバムは、ジャジー、スムーシー、みたいな??

Do You Want More?!!!??!

アーティスト:The Roots

Do You Want More?!!!??!

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2009年6月 7日 (日)

聴いた09/06/07sun

Dig Out Your Soul

感想:
髪の毛を切った。美容師の人がボブみたいにしよう、と言ったので言われるがままにしたら、昭和の人、またはグループサウンズみたいな人になったちゃった。

OASISは最初の2枚で終わったら今頃伝説になっていたかもしれない。事実、幾多のメンバーチェンジ(という名の解雇)、今やおなじみギャラガー兄弟の果てしない喧嘩。何度も空中分解になりながらもバンドを存続させている。これは、ノエルという圧倒的な管理フェチがバンドを仕切っているから。ノエルとリアムがいればなんとかなる。それと、バリバリのワーキングクラス出身のこの兄弟は、生活したきゃ働きな、という哲学が身体に染み付いているから。

さて、このアルバム。誰もが待っていたに違いないシンガロングなメロディを持った曲が1曲もない。なんだけど、音は過去最高に洗練されている。もしかして、僕は過去の作品で一番気持ち良く聴けているかもしれない。未だにファーストのギター・ウォール・オブ・サウンドはうるさいし下品だわと思っている僕にとっては特に。急にCANだノイ!だと言いはじめたノエルはちょっと可笑しいが、もしかして今までのファンをガックリさせたかもしれない、この方向転換は、僕は断固支持。

相変わらずインテリな音楽ファンからはネタにされたり馬鹿にされたりするギャラガー兄弟、僕はね〜あなた達が大好き。

Dig Out Your Soul

アーティスト:Oasis

Dig Out Your Soul

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2009年6月 6日 (土)

聴いた09/06/06sat afternoon

De Serge Gainsbourg a Gainsbarre

Serge Gainsbourg
Polygram International
1999年4月27日

いわゆるベストもの。デビュー当時から遡って彼の作り出した音楽の変遷を辿れておもしろい。
初期は、真っ当なシャンソン、それこそジャック・ブレルマナーなボードヴィルとかそんな感じ。
そこからどんどん、彼のその、セクシィでダメな人間性が音楽に染み込んでくるようになってきて、僕達のよく知るゲンスブールが顔を出す。ベースが太くてドラムが少し後ろ気味な、モータウンっぽい音のバランスも好き。

そう、どの時代のゲンスブールも、踊れる。
このCDもうるさくないから、お家のBGMとしてもどうぞ。ちょっとセクシィな気分になっちゃうかもね。

でもこの後期の歌声は相当適当だ。きっとベロベロでヘロヘロでレコーディングしているに違いない。しかも一発OKとかで。色っぽい男だ。

さて、彼のことは見習わずに、今からギター録りにスタジオ行ってきます。

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2009年6月 5日 (金)

聴いた09/06/05fri

Broken Boy Soldidiers

The Raconteurs
XL Recordings UK
2008年7月1日

ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが在籍するバンドのファーストアルバム。正直、彼の作る曲はそんなにホワイト・ストライプスと変わり映えしないけど、ロックバンドとして奇をてらわずに、でも考えられたアレンジのバージョンでホワイト・ストライプスを聴いたらこんな感じかな。途中ツェッペリン丸出しな曲もある。

もうひとりのソングライターであり、ボーカルのブレンダン・ベンソンの作る楽曲はかなり僕好み。

60~70年代のサイケ、マーブル色のサイケじゃなくて土色のサイケね?な曲がカッコいい。アイデアは豊富だけど、極力シンプルなアレンジにしてあるから気づかないけど、かなりバラエティに富んだ楽曲の数々。
僕はジェファーソン・エアプレインを思い出す。

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2009年6月 4日 (木)

聴いた09/06/04thu

愉快なピーナッツ

くるり
ビクターエンタテインメント
2009年4月29日


アルバム「魂のゆくえ」前のシングル。
僕が信頼している日本のロックバンドのひとつであるくるり。
必要最低限のソリッドな音にアーシーなリズム。
根っこにあるのはアメリカの泥臭いイメージだけど、音が微妙にAORな香りがするのは何故だろう。

それと、冒頭、ギターのはいりから、カウントしていると、スネアの位置が通常より一拍ずれて入っていて、それでずっと聴いていたんだけど、何回も聴いているうちに、実はスネアは2,4で入っている位置で聴くのが正しかったんだ、と気づく。でも、メロディや演奏は、どっちでも聴ける。これ、絶対狙ってるな。

サビでどかんといかず抑制を利かせているせいか、何度でも聴ける。
後半にかけて盛り上がるのが感動的。
歌詞は矢野顕子も「師匠」と言うほどの、シンプルで確信をつくような物言い。

前作「ワルツを踊れ」の次にこう来るか。くるりの魂は何と叫ぶ??

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2009年6月 3日 (水)

聴いた09/06/03wed

Attack & Release

Attack & Release

The Black Keys
V2
2008年4月1日


知らなかったんだけど、ただ、デンジャー・マウスがプロデュースした二人組のガレージ・ブルース・ロックバンドだっちゅうもんだから、聴いてみた。

ライブのDVDを観ると、The White Stripesの流れにあるような音だけど、デンジャー・マウスのプロデュースにより、いろんな音が散りばめられているから何も知らないで聴いたら、二人組という特異性は全くわからず、それはいいのか悪いのか。

曲は、ブルース、50~60年代のロック、カントリーな感じだが、それにデンジャー・マウスの独特なサイケ感と、音が重ねられてもあまり複雑に聴こえない空気感が混じりあっている。

テンポもゆったり目で、あまり攻撃的ではないのもおもしろい。

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2009年6月 2日 (火)

聴いた09/06/02tue

Beyond The World

TOKYO No.1 SOUL SET
tearbridge records
2009年3月4日


僕は彼らのセカンド「JR」が大好きでよく聴いていた。一応ヒップホップとかハウスというジャンルなんだろうけど、川辺ヒロシのサンプリング・ネタのセンスが最高に好きだし(ジャーマン・プログレとか普通使う?)、BIKKEのポエトリーリーディングとラップの間、でもないような不思議な抑揚のMCも癖になるし、そこに必殺!!ダサさすれすれの渡辺俊美の泣きメロディが加わると、化学反応を起こす。

一見クールな佇まいの彼らだけど、これぞ「High&Cool」?なサウンド。ビートはハウスっぽい4つ打ちが多いけど、上物がラテンだったりちょっとアイリッシュテイストが入っているのがユニーク。
ただ、コード進行があざとかったりトラックだと、メロディが歌謡曲みたいな乗り方をしていて、ちょっと笑える。

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2009年5月26日 (火)

つゆ焼きそばの是非

週末は仕事で青森の十和田に行って来た。遠い。
八戸駅まで新幹線で行って、そこから迎いに来ていただいた。
八戸駅は、比較的新しいので、まるで海外の駅のようだった。
そのままホテルへチェックイン、その後食事。
思いのほか盛り上がって、終わったのは夜中の1時過ぎ。
せっかくホテルに温泉があるのに、入れずにバタンキュー。

そのほかのこと、仕事に関し200905241223000 ては徒に心身激しく疲労しただけだから思い出したくない。ただ、十和田の人、というか、東北の人たちは皆とても良い方達だった。東北が好きになっちゃう。

せっかく来たのだから、何か「ならでは」的な食事をしたい、と聞いてみると、それならば「つゆ焼きそば」がお薦めだと言う。
つゆ焼きそばとは、焼きそばをラーメンのスープにぶち込んだもの。
誰が一体そんなことを思いついたのだろう。

実際食べたつゆ焼きそばは、ラーメンのスープ、というよりおそばの汁に焼きそばをぶち込んだものだった。

決して食べれなくはないが、多分もう一生食べることはないだろう。

それと、どこにでもあったのが、「カツカレーラーメン」「カツカレーうどん(またはそば)」
どうしてもカツを乗っけたいのだろうか?

来月は盛岡へ。

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2009年5月21日 (木)

口は災いの元なのか

下北沢mona recordsで恒例となりつつあるイベント「クチハワザワイノモトVol.Ⅲ」に来てくれた皆様、どうもありがとうございました!!

出演してくれた、フレグマ、ゴリアカラス、きぃこ☆クッキーwith Three Times Fun! Fun!! Fun!!!どの出演者もすばらしくて、最初から来てくれた方も飽きることなく聴いていただいたことと思います。

もうロックとかバンドには以前のような求心力はなくなって大分経つ気がする。ゆらゆら帝国の坂本さんが言っているように、僕が子供の頃よりもうちょっと前までは、クラスでも尖がったやつとかヘンな奴とかおもしろい奴が音楽好きだったり、バンドやったりしていたけど、今は地味な奴とかおとなしいやつとかが、ギターを手に取る時代になった。
もうロックなんか刺激的じゃないわけだ。


そんな世間の空気をあまり気にしないで、自分達の音楽を頑なに紡いでいるような4組の演奏は素敵だった。きっと彼らはどんな時代にいても音楽をやっているような人間なのではないだろうか?

そんな人達が集まったイベントもいいじゃないか。

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2009年5月15日 (金)

BUD&WISEのバッドな夢

FUTTONGは今まで、3枚のCDを「EPシリーズ」と銘打って自主制作盤としてリリースしている。もともと一年で4枚、春夏秋冬でリリースする、という計画だった。

今まで作ったのは1st.「Spring EP」2nd.「BUD&WISE EP」3rd.「Night Caravan EP」

ファーストとセカンドまでは春・夏と予定通りにリリースできたのだけど、ここから約1年後に三枚目をリリースした。理由は、1年に4枚なんてとても大変なのと、セカンドの「BUD&WISE EP」が、納期を重視して作ったため、非常に悔いの残る仕上がりになってしまったから。ここには、FUTTONGの代表曲のひとつである「ゲッダン」が収録されているのに、僕は未完成感のトラウマのせいで殆ど聴いていない。メンバーも正直あまり気に入っていないようなのだ。特にゆうじ。

そういう反省もあり、サードの「Night Caravan EP」は、自分のできる範囲で納得できるまで時間をかけて作ったというわけなのだ。

GW期間にふと、「BUD&WiSE EP」を聴いてしまったのだけど、やっぱり納得できない。そしてそれを人に聴いて貰っている、売っているという冷や汗感が毎晩悪夢のように僕を襲う。もう嫌だ、MIXし直そう!!!と思い立った。

1曲目のゲッダンは以前よりも太い音で更に残響感を出した。ギターの音も左右、前よりクリアに聴こえるようにした。もともとこの曲はゆらゆら帝国とナンバーガールを足して2で割ったような曲にしたかったので、そんなイメージを心がけた。

2曲目の「Good Morning Mr.Logic」。この子が一番かわいそうなめにあっている。ライブ映えもするし、わかりやすいし、サビのコード進行は絶妙で、FUTTOGっぽい楽曲なのに隅に追いやられていて、もう1年近くライブ・セットから外されている。ごめんね僕のせいだよ?

これも残響感を出し、太くした。それとドラムのコンプレッサーをいじった。

1、   2曲目とも前より格段に良くなり、やったぜ~と聴いていたのだが‥。

Good Morning Mr.Logic」のボーカルが気に入らない。音が外れてやがる。あちこと外れていやがる‥。聴けない。あぁ聴けない。

なわけで、歌も録り直した。本当はいけないよ?こういうことしちゃいけないのはわかっている。でも嫌だから。20年近く前に、プリンスが「BLACK ALBUM」を急遽発売中止した気持ちが少しだけわかった。

その勢いに任せて3曲目の「ミ・アモーレ」も。この曲は元々シティ・ポップ的なノリだったのだが、それをimpact discのiorinにサンバ風にアレンジしてもらった。Iorinにまる投げだったので、一切手を加えていないのだが、マスタリングという形なら問題ないかなと思い、この曲も手を加えた。イコライジングとコンプレックスをいじくった。凄く風通しがよくなったよiorin??今までイマイチ聴こえてなかった楽器の音がはっきりと聴こえるようになり、「あぁ、iorinいろいろ重ねてくれていたんだなぁ‥」と今更ながら感慨しきり。

というわけで、めでたく僕の「BUD&WISE」なトラウマは消え、ご機嫌で聴いている。既にこのCDをお持ちの方は責任持って今回のリマスター盤を(差し上げちゃうと大赤字になってしまうので)200円位で配りたいと思っている。だから声かけて下さい。

そんなわけでMy Spaceにアップしている「ゲッダン」と「Good Morning Mr.Logic」は「使用後」のものでございます。

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2009年5月13日 (水)

清志郎

時間差で清志郎。 テレビでも散々ニュースで取り上げられているんだけど、まぁ~清志郎に関する捉え方がずれている気がしてならなくて腹が立つ。 別に清志郎は、政治的なメッセージをメインにしたミュージシャンじゃないぞ!!ニュース番組だからって、都合のいい部分だけ切り取らないでほしいね。

僕が最初に知ったのは「いけないルージュマジック」だな多分。 すごい色気のある人だなって思った記憶がある。

RCサクセションに関しては微妙に時代がずれている。 僕の3~5歳位上の人たちは、清志郎にやられちゃっている人が多い。 この微妙に時代がずれているってのは肝で、10年も20年も前のアーティストってのは同時代のものと並行して聴くんだけど、ちょっとだけ前ってあまり聴かないのだ。 特にRCが派手になってからのは、殆ど聴いたことがないのに等しく、特にあの80年代特有の音は、どんなに曲が良かろうが、清志郎の声がよかろうが、あのドラムの音とか、エコーの感じがどうしても苦手だ。

でも、初期のRCはすばらしい。『楽しい夕に』 は傑作。 でも最初の頃って物凄く不遇な時代を送っているんでしょ?

あと何がびっくりするって、清志郎、デビュー当時と癌克服して復活した時と声が、ほとんど変わらないこと。 それと、レコードとライブと声が変わらないこと。そんな人、清志郎かニール・ヤングか?みたいな。

RCを休止してからは、とにかく活動が細かくて、ちゃんとフォローしていない人には、落ち着きない人だなぁ~みたいに思われていたんじゃないかな?でも、そのフットワークの軽さ、思いついたら即行動、ていうスタンスは大好きだった。

彼は、言ってみれば「イケてるロック・ミュージシャン」として年を重ねていく、最初のロール・モデルだったんじゃないかなと思う。 年とっても現役感があるということ。 だんだん同じような曲しかつくらなくなったり、相変わらず作る曲はカッコイイけど微妙に隠居っぽくなっちゃったり、俳優に専念しちゃったり、芸能人とか文化人みたくなったり。 そういうんじゃなくて、年を重ねても「リアル・ロック・ミュージシャン」として生きていくには?というのを体現していたんだと思う。

それこそ、今の40代の、例えばウルフルズとか奥田民生とか吉井和哉とか斉藤和義とか、絶対見ていたと思う。 どアマチュア・バンドマンの僕だって意識するもん。

自分のためにも、いろんな人達のためにも、まだまだ死ぬには早すぎたよ。

でも、そんなこと本人が一番思っているんだろうな、天国で。

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2009年5月11日 (月)

6時間練習

土曜日は仕事で、青山。清志郎の告別式を近くに感じながら仕事。

昨日の日曜日はバンドの練習。これは5/17(日)に下北沢mona recordsで開催するFUTTONG&mona records主催のイベント「クチハワザワイノモトVol.Ⅱ」のためのスタジオだ。
11:00~14:00 渋谷のスタジオでFUTTONG。朝は声出ない。それでも割りとミッチリ出来た。新曲が思いの他良い感じになってよかった。
今回の新曲はWEEZERとThe Beatlesが合体した感じ。

15:00~18:00 やはり「クチハワザワイノモトVol.Ⅱ」に出演するきぃこ☆クッキーのスタジオ。ここで僕はドラムとして参加している。ちなみにベースの3森が育休中の間、FUTTONGベーシストとして助けてもらっているadd/Sweepの加藤さんもこのきぃこ☆クッキーに参加している。きぃこちゃんは普段は群馬を中心にライブをしていて、群馬ではちょっとした人気者(のはず)。

このきいこちゃん、何しろスタジオも曲も言わないと全く決めないので、いつも僕がスタジオをとって、曲もこっちから提案する。で、いつもギリギリで新曲がやりたいと言い出し、でも音源は送ってこず、当日渡されてその場で聴いて練習、なんてことがしばしば。僕は、彼女を他人と思えないのでちょくちょう自分のイベントに召集している。

で、今回はそういうのはなしよ?という空気を出していこうと加藤さんと決めていて、割と空気読むきぃこちゃんは、新曲やるけど、弾き語りでやりますと連絡あったが、これは要するに最終的にはバンドでやることになる、ということ。で、そうなった。

ドラムを叩くのは前回のクチハワザワイノモト以来だったので、全然叩けなかった。ちくしょう。今週自己連しよう。

その後そば屋で飲む。健康の話と音楽活動の話。皆、初めて会ったのは7年前位。年をとった。大して飲んでいないのに酔っ払った。
6時間疲れた。

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2009年5月10日 (日)

My Spaceに楽曲を追加しました

4曲追加しました

ゲッダン
Good Moring Mr.Logic
ベイビィ・バタフライ
ドゥビドゥバ

ちょっと申し訳ないんですけど、聴いてもらっていいですか???
できればヘッドフォン、ないしは、スピーカー越しで‥。

http://www.myspace.com/futtong

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2009年5月 9日 (土)

最近聴いたアルバム

Super Furry Animals「Dark Days/Light Years」
前作「Hey! Venus」のレコーディングの時に録音した曲がメインだとか。前作が彼らのポップネスを前面に押し出したのに対し、こちらは彼ら流サイケデリアが満載の超傑作。
何となく彼らの佇まいで我バンドFUTTONGと似てるような気がして気になって仕方ないバンド。

髭「D.I.Y.H.I.G.E」
インディーズ以来のセルフプロデュース。
冒頭2曲が秀逸。The Velvet Undergroundのファーストを想い起こさせるようなサイケで退廃的な楽曲がいつもより多く、彼らをグランジ以降のバンドと捉える人も多いが、実は一筋縄ではいかない。
ギターの斉藤さんは間違いなく次世代のギターヒーロー。

UNDER CONSTRUCTION~rock'n'roll revival from Tokyo
今後の日本のロックシーンを代表するバンド?達によるオムニバス盤。
アークティック・モンキーやニュー・レイヴを見事になぞっているバンドが多い。ロック・バンドがクラブに接近する、というのはいいよね?だって、ライブ・ハウスはもはやなかなか刺激的な空間とはいえなくなってるから。中でもThe Cigavettesはカッコイイ。初期ビートルズを彷彿とさせるが、これちゃんと今に響く。

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2009年4月24日 (金)

クサナギ様泥酔、の巻

なんとNHKのトップニュースまでなっていた。しかも、拘留後の映像とか、まるで何かとてつもない犯罪を起こした人かのような映り様だった。知っています?なぎ様が何したか?
酒たくさん飲んで、記憶飛ばして、公園で裸になって、踊って、叫んだの。

ダメじゃないの!!

僕はね~、駅前に住んでいるのでよくわかるのだけど、酔っ払ってギャアギャア騒がれるの物凄い迷惑なのだ。いちいち警察に連絡するのも面倒だし、結局我慢して寝不足の朝を迎えることになる。すぐ近くに派出所もあるのに、何で注意しないだ警察は、とやりきれない思いを抱えながら生きるのです。


って、これだけのことよ?近隣の人達はさぞかし迷惑だったし、そりゃあやっちゃいけないっちゃあいけないけど、でもあの新聞だ~テレビだ~ネットだ~での過剰な犯罪者扱いっぷりは一体何??街頭のインタビューで人々は「ショックだ」とか言っていたけど、メディアがあんな風に報じれば、何だか彼は凄~く悪いことやっちゃったみたいに、人は思うよ。だって僕たちって馬鹿なんだもん。すぐマスコミの言うことに振り回されちゃうんだもん。何が本当の悪かなんて判断できる脳味噌もっている人間なんてそんないないんだもん。だからこんな世の中なんだもん。しかもあの、映像。あれ、二日酔いでしょ?二日酔いの時はあんな顔になるのです。

そんでもって、いろんな意味でどす黒い顔した政治家がここぞとばかりに発言するし。本当にこんなことでハラワタ煮えくり返るの?最低な人間とか言っちゃっていいの??とか思っていたら発言撤回してやがる。ケッ。

このニュースを取り上げたおかげで報道番組は視聴率上がったらしい。結局はそういうことだ。
NHKのニュースでは、いちいちどこかの病院の院長にまで取材して、大量のアルコールを体内に入ぶち込んだ場合に記憶をなくす現象を「ブラックアウト」だとか、院長さんも仕方ないから説明したりして。いやいや、そりゃその状態に名前つければそうなるのだろうけど、飲みすぎて酔っ払って記憶なくしたのですよ彼は。僕もあります。

酔っ払って、電車の中で大声で叫び倒して、チンピラっぽいおっちゃんに怒られたり、始発の電車で友達の家に運び込まれる道すがら、町内会のおじいちゃんおばあちゃんがせっせと道を掃除しているさきからゲロ吐いたこともあります。ごめんなさい。

現代に生きる芸能人って大変~。昔の芸能人とかって、そう考えると好き放題やっていたよね。
でも、もし本当になぎ様がストレス抱えてたり、実は恋とかに悩んでいるんだったら聞いてあげたいわ。僕の方が若干年上だから。

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最近聴いたアルバム

Dragon Ash「Freedom」
実は、ドラゴンとかマメに聴く。なんかね、気になるんです。前々作からラテンを大々的に導入している彼らだけど、多分ミックスとかの問題なのか、あまりに整合感がありすぎるのか、いつも平たく聴こえる。もっとたどたどしい歪なバランスの方がラテンってかっこよくなる気がする。でも、ドラゴンとかバンアパとか根っこはパンクな人達が、スキルを必要とするようなジャンルを演奏すると、なんていうか、前のめりな感じになるのがおもしろい。ラテンのリズムでkjの叙情的なメロディはくさくてもアリになる。

ELLEGARDEN 「ELLEGARDEN BEST」
この二作だけ見ると、お前は高校生か?ってな並びだ。
いわゆるエモとかパンクに食指の働かないから、WEEZERが出てきた時、そういう区分けがあまりなくてよかった。損するところだった。
ギターとかリズムのアレンジも凝っているし、メロディ凄いポップだし、なんといってもボーカル細見さんはいい。こんなおっちゃんでもマジでグッとくる。
ただ、いつも思うんだけど、普段英語詩で歌うハードコアとかエモ系の人がひとたび日本語で歌うと、ヴィジアル系な歌い方になるのは何故?
ブラフマンなんてあんなに男っぽいのに、日本語の時だけ、西城秀樹みたくなる。

The Kooks 「Konk」
英国はこのThe KooksやArctic Monkeysや下記のCajun dance Party等を1984年生まれ以降という括り方をするらしい。アッパーミドルクラスのちょい裕福めな若者達。
非常にシンプルなアレンジで、メロディの良さを際立たせている演奏。ボーカルも結構魅力的。クセがなさすぎるのも若さでカバー?
古きよき英国ロックを継承している。

Cajun Dance Party 「The Colourful Life」
上に同じく。この現象ってオアシスとかの反動かな?このアルバムのレコーディング始めた時は彼らまだ17歳だったとか。恐ろしい。末恐ろしい。ボーカルは風貌がボブ・ディランみたいでいい。音楽はThe Smiths直系。ギターが素敵。

Panic! At The Disco 「Pretty Odd」
微妙につたない演奏に、ホーンやストリングスが祝祭のイメージを醸し出し、曲はMagical Mystery Tourの頃のThe Beatles。好きだなぁ。

RADWIMPS 「アルトコロニーの定理」
今の若者を代表する宿命を背負っているバンドだと思っている。
それにしてもこの音や言葉の詰め方ったら‥。大丈夫かな?病気になったりしないかな?

UNICORN 「Iheart01UNICORN」
ファン投票による曲達がリマスターされてCDに。音いい!!!!
僕は中期以前のユニコーンの音がどうしても気に入らなかったんだけど、ちゃんとバンドの音がする。特にドラムと歌が。これには感動した。
Maybe Blueとか初期の曲はまるで違って聴こえる。
ファン投票なのにこのバラついた曲群。これがユニコーンの素晴らしさ。

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2009年4月23日 (木)

熊本→福岡→ウフフ→下北沢→郡山

先月の健康診断の結果が来た。
全体でC判定。
まずショックだったのは中性脂肪が増えたこと。
体重が変わっていないから、ってことはブヨブヨになって来ているということになる。

それと心電図でST上昇。ST上昇??何それ?と思って調べてみたらなんだかあんまり良くないことが書いてあった。

とは言え、要精密検査とかでないから、まだマシなんだけど、今までほぼAで来ていたから、ちょっとだけ年を感じた春。

先週はライブを挟んでほぼ一週間出張だった。
いつもいつものことだが、午前中に熊本に着いて、そのまま取引先とお昼食べるんだけど、その取引先の方は、お酒をご馳走してくれる。ビールだって焼酎だって。
昼からお酒を飲み、僕は熊本にいる。これはもう旅行気分だ。気持ちよくなる。仕事している気分じゃなくなる。そのまま熊本城でも見に行こうか、火山でも見に行こうか。
ほぼ寝起き状態で飲むのでフワフワしたまま一日を過ごすことになる。
更にその日は結局3時まで飲み続けて、そりゃ中性脂肪も増えるような生活ぶりだ。

福岡ではとにかく歩くので、二日酔いな頭もそのうちすっきりしてくる。今回は取引先の人が途中でお金を落とすハプニングがあったため、お金を取りに行くため、その人のお宅にお邪魔したのだが、豪邸だったなぁ。さすが筑紫の区長さんだ。築40年。昔のお家ってのは、入り口が狭くて、中に入ると広い庭がドーンと出てくる。
奥さんは庭で草花の手入れをしていて、木造独特の匂いの家の居間でお茶をご馳走になる。取引先の人の家庭を見るのも不思議なもんだ。

長浜のお店にも連れて行ってもらったんだけど、ここは焼酎がグラスで210円!!安いなぁと思って頼んだら、瓶をドォーンと持ってきて、何杯飲んだか後で教えて下さいだって!!いいよねぇ、こういうの堪らない。だって、僕はちなみにロックで飲むんだけど、水割りとは一杯の中のアルコール量が違うもん。でも、飲んでいるうちに何杯飲んだかわからなくなる。このお店は食事もすごくおいしかった。

と、こんな生活をしていて土曜のライブに突入したのだけど、リハの段階で、身体に力が入らないことに気がついた。声を出すにもいつものように声が前に出て行かない。やっぱちょっと疲れているのかしら?と思い、ユンケルを飲み、ご飯を食べ、お酒を飲み、ライブに挑んだわけ。

次の日郡山。郡山は初めて行った街だが、東京から近い。
東京に近いのに、言葉のイントネーションはかなり強い。却って青森の人の方が弱いような気がする。仕事で来たので街を歩く時間は一切なかったから、車からの景色しか見れていないが、割と商業都市。だけど、だいぶシャッターが閉まっていたな。
郡山で泊まったホテルは、田んぼのど真ん中にあり、まわりは真っ暗。でも温泉がある!!部屋も広い!!!
大浴場のお風呂が、二つに分かれていて、入ろうとしたらすごく熱いから、隣に移ろうとしたら隣も同じように熱い。温度計を見ると、全く同じ温度だ。思わず二度見した。

と、思いついたことをつらつらと書いた。

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2009年4月13日 (月)

お酒を飲まない

お酒を飲まない、って書くとまるっきり禁酒したみたいだが、そういうわけではない。僕のように身の丈にあっていない事に挑もうとする体質(できもしないのに夏休みの宿題は最初の一週間で終わらせるぞ!できもしないのに一日5時間しか寝ないように頑張るぞ!できもしないのに500歳まで生きるぞ!できもしないのに‥)の人間に限って自分に甘いから、いきなりストイックなチャレンジをしたって無理な話。

だが、僕としては画期的な試みだ。僕はお酒を年間330日位飲む。病気にもならない限り飲まない日はない。お酒を飲まないと一日が終わった気しないし、食事も進まない。
そんな僕が二週間前位から飲まなくてもすむ日は飲まないようにしている。そうすると週に2~3日はお酒を飲まずに過ごすことになる。こんなことは15年ぶり位だ。
理由は特になく、お酒を飲まないとどうなるかな?と思ったから。でも、お酒を飲まなくてもどうってことはないことがわかった。どうってことはないってわかったから、絶対禁酒!!みたいなことしなくても、こういうペースでいけることがわかった。
喉の調子もいいみたいだ。更にお酒を飲まなくなると、食に対する欲が落ちる。食事のお供だったお酒は、いつのまにか食事がお酒のお供になっていたようだ。少しはスマートになるのだろうか。少しは。
でも、お酒はやっぱりおいしいから、飲むときはあたしゃ飲むわよ。

昨日スタジオだったが、練習後に僕だけ飲まず、メンバーを残して帰った。でも、これはただお金がなかっただけ。全然お金がない。どうしてこんなにお金がない。

と、せっかくこんなことしているのに、明日から九州で、酒に溺れる生活に突入することになる。

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2009年4月10日 (金)

FUTTONGが久し振りにライブをします

2009/04/18sat 下北沢Garage
info:03-5454-7277

GARAGE PRESENTS「ステキなサタデー」
Open18:00 Start18:30
Price:2000(without Drink)
Door:2300(witout Dirnk)

W/FUTTONGは5組中4番目、20:30~出演予定。

W ; 杉並エステティシャン/Alternative Medicine/the edge/MAMBO CATS

道順
1. 小田急・京王井の頭線 下北沢駅下車。北口階段降りて右へ
2. 無印良品をこえ、突き当たりを左へ
3. 一つ目の十字路(目印はセコムショップ)を右へ
4. 次の十字路(目印はLAWSON)を左へ
5. 一番街商店街 右手の扇屋薬品を右へ
6. 左手にGARAGE

久し振りといっても二ヶ月振りなんだけど。その間僕は一人で弾き語りを二回やったし、レコーディング開始したり、いろんなとこに応募したり、僕は割りとせわしなかった。メンバーは久し振りと思ったです。そして今回のライブから秋~年内まで、Sweep/addの加藤さんにベースをサポートしてもらいます。先日スタジオに入りましたが、文句のつけようがありません。かなりハイテンションな演奏になると思います。あれがGarageで鳴るかと思うとワクワクします。

そして今回新たな試みとして衣装を揃えようかと思ってます。僕達FUTTONGは、本人達が思っている以上に見た目は華がなく、そして年もいっています。ここは揃えの衣装でカバー、若者達に対抗、玉砕したいと思います。

そして最近はFuttongというバンド名をFUTTONGと大文字表記にしようと心がけてます。特に意味はないのですが、大文字の方が馬鹿っぽくてFUTTONGっぽいと思ったからです。僕達本当は凄く頭がいいんですが、あえて馬鹿のふりをしています。

おそろいFUTTONGを是非聴きに来て下さいね?待ってます。

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2009年4月 8日 (水)

吉祥寺で歌ってきた

昨日は吉祥寺Fourth Floorで、さとうロン君主催イベント「A遠へのK開 四月会」で歌ってきた。

平日で仕事だったから、出番30前に到着。間に合ってよかった。

最初はDJタイム。DJのまみ郎君のチョイスは僕の好みだった。普通なら踊るね?でも吉祥寺って踊らないね?

今回の出演者はものすごく個性的な人達。というか、勝手な僕のイメージだけど「ザ・中央線沿線」な感じで非常に興味深かった。
例えば僕は、音楽を演奏するけど、それは多少なりとも歌が人より歌えるとか、曲が作れるとか、特技とまでは言わないけど素人よりはマシだから、例えば僕は特技にスキーとは書かない、みたいなもんだ。

でも、昨日の出演者はまず、人間そのものの素材が非常におもしろかった。おもしろい人が表現するものはおもしろい。たまたま音楽を選んだ、みたいな人達なのだ。だから、もしかしてそれは、お芝居でもよかったのかもしれないし、自分は表に出なくても詩とか?書いている人になったのかもしれない。だって、言い方悪いけど社会に適応するの苦手そうだし、友達少なそうだし‥。

ここ、結構重要なんだけど、例えば学生時代、僕のまわりには僕なんかより歌が断然うまくて、楽器もそれはそれはうまくて、絶対音感持っていて、とかゴロゴロいたけど、音楽続けている人なんて殆ど皆無に等しい。していても年に数回。同窓会みたいなもんだ。要するに彼らは音楽は得意だけど、別に続けようとは思わないわけ。必要じゃない。

結局、上手い下手じゃなくて、やらずにいられるかいられないか。表現を外に出す必然性があるかないか。←僕この話、よくするんだけどね?

そういう意味では僕の同級生達とは真逆の人達が集まった吉祥寺の夜。音楽的には(ロン君を除いて)決して褒められるようなものではなかったのかもしれないけど、超うまくて超つまんない歌聴かせられよりは僕にとっては100倍マシだ。

ちなみに主催者のロン君。彼もギター持って弾き語ったんだけど、僕もアレくらい弾けたらもっと音楽の表現力つくなぁ。
それからロン君の書く曲は非常に良く出来ていて、一番最初My Spaceで聴いた時は70年代位の王道のフォークかと思ったけど、全然そうじゃない。コード進行も巧みだし。

個人的ロン君へ言いたいことがあるとすれば声の出し方かな?渡辺勝さんのカバーを歌った時、一瞬素直な発生で声が出たときがあったんだけど、その声が一番張っていて綺麗で前にドンと来ていてよかった。

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