Valentine Futtong
2/14(土)下北沢Garageでのライブをyou tubeにアップしました。
アップしていただいた竹さん、どうもありがとうございます!!!
それではいつもよりキラキラしたステージのFuttongをどうぞ
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皆さんは験担ぎってしますか??
阿呆らしいと思う人もいれば、異常に神経質に拘る方もいらっしゃることだろう。ちなみに僕は後者。大したをするわけではないが、験を担ぐ傾向にある。
「験を担ぐ」を辞書で引くと
ちょっとした物事に対して、よい前兆だとか悪い前兆であるとかを気にすること
と、出てくる。なんだか僕が思っていたのと違っていた。「験を担ぐ」とは、ちょっとした物事に対して、よい前兆だとか悪い前兆であるとかを気にして、ある行動を起こすこと、と思っていた。
とにもかくにも
僕が、験を担ぐのは1点「仕事」に於いてのみである。仕事以上に力を入れている音楽活動に関しては験は担がない。験を担ぐって、運頼みの要素が多いからだと思うのだが、こと音楽活動、ライブに関しては、本人の実力やコンディションが其のまんま出ちゃうと解釈しているので験担ぎは意味ないと思っている。もちろん、神に祈ったりもしない。だから、僕が験を担ぐのは、よく売れますように、とか、何かトラブルがありませんように、とかの為に担いでいる。
さて、その験を担ぐって、何しているの?って話になるが、
朝
家を出エレベーターを待っている間に煙草を咥える→外に出た瞬間に火をつける→マンション入り口前で吸う。
これ必ずやる。例えば家を出る時間がいつもより遅くなってもやるから、火をつけて、すぐに消すって事もしばしばだが、それでもやる。
(別に煙草を吸いたいわけではない)
改札口は必ず一番左。改札口に定期を通すタイミングは、朝だと3回。全部左端の改札を通る。たまに僕の前の人が、間違った定期だか券だかを入れて、改札が何も受け付けなくなってしまうことがある。で、隣は空いているのに、それでも、その改札口が復旧するまで待つ。
駅の階段。会社の最寄り駅での階段は絶対にエスカレーターを使わない。(別に健康のためではない。それを証拠に、朝のタイミングでない時は、必ずエスカレーターを使う。これも験担ぎ)
会社に着く
普通は、事務所に入ってきて「おはようございます」それからタイムカードだが、僕は、タイムカードを押してから「おはようございます」と言う。
帰り。
JR原宿駅。僕が降りたい方向は左なので、左に降りる階段を使うのが普通だが、僕は一旦右の階段を下ってから、ぐるりと周って左へ進む。左へ進む時も、自分が乗る電車の方向と逆側からぐるりとまわるので、たまに電車に乗り損ねる(←これ、言葉で説明しづらいですね?)
それから行き帰りの電車の乗り場所は必ず一緒。これは、多くの人が同じことをしていると思うし、理由は改札口から近いとか、連絡口の階段から近いとか、の理由からだと思うが、僕は験を担ぐため。だって、改札から全然遠い車両選んでるもん。
なんら突飛なことはしていないので、普通の生活のように思えるが、上記の行動が、僕の精神を安定させるのに不可欠な行動なのである。
皆さんも、きっとなんかあるでしょ??
そして、僕の隣の席で、年初めから散々な目に遭っている前田さん、厄払いに行ってください。
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最近、再結成ブームなのか、80年代前後のバンドが活動を再開している。
再結成に関してはいろいろな思惑があると思うけど、僕は気にしない。
お金のためであったり、年を経て以前のバンドで新たに表現したいものが出てきた、であったり、当時は喧嘩別れしたが、久し振りに再開し、お互いに大人になって意気投合、もう一度やり直そう、であったり。どれでもいいのです。きっとお祭みたいなものですから。僕は正直言うと、どんなに好きなバンドでも再結成した後の音はあまり聴かないのだけど。活動スパンが緩やかであろうと、やっぱストーンズは偉い。継続しているバンドも持ち上げておかないと割合わない。
ロックバンドというのは、往々にしてメンバー同士の異常な緊張感が化学反応を起こし、とか、あるムーヴメントの中で輝きを放った、とか、活動当時にしか成しえない空気とか雰囲気までもが(若かったりお金がなかったりの理由で演奏が粗かったり音が良くなかったり)音源にパッケージングされていて、とか、そういった要素がとても重要なのだ。
年を経て、演奏も上手になっていると(ジジイすぎて弾けなくなっている場合もあるが(例)ジミーペイジ)、妙にこなれた感じになって当時のマジックがすっかりなくなって寂しいし、まるっきり傾向が変わっても困っちゃうしで、結局中途半端になってしまう。
だったら、最初から「金のため」って言って、新曲なんかやらずに老体に鞭打ってサマソニとかフジロック出て往年の大ヒットオンパレードやってくれた方がきっとファンは喜ぶ。これはもう理屈じゃない。僕達だって「あぁ、すっかり太っちゃったな」「声出てないな‥」「キーボードとか入っちゃって、妙に派手なアレンジになっちゃったな」とか、そりゃ心の中では思っているさ。でも、それ込みで盛り上がるものでしょ?僕は興味ないけど。
さて、ユニコーン再結成である。ユニコーンの場合、もともとサウンドスタイルがない。あるとすればメンバー全員Vo.を取る位なもので、音像もスタイルもアルバム毎に変わって来たグループだ。だから、何やってもいいわけ。元々メンバーの音楽性がガッシリあって、とか幼馴染で、とかで結成されたわけじゃなく、ざっくり言ってしまえば、広島で有名だったバンドの演奏上手な人たちを集めて結成したバンドに、途中でキーボードが脱退(EBIと結婚)して、その後初期のプロデューサーだった人の弟子(阿部ちゃん)が入ったようなバンドだから、元々共通する音楽性なんてないに等しいのだ。それがおもしろかったし、だから短命だったのだけど。でも、ここへ来て何やってもユニコーンになっちゃうようなユニコーンが再結成するのって楽しいし、痛快だ。
奥田民生がワンマンバンドであることを嫌うことにより、各メンバーに曲を作らせ曲を作った当人が(基本的には)ボーカルを取るというスタイルを途中から徐々に導入していった。(彼のバンドモデルはThe Beatlesであろう。ちなみに解散時にEBIは、もし全員がボーカルを取るようなスタイルをせずに、奥田民生がフロントマンであり続けたらバンドはもっと続いていただろう、と話している)正直、奥田民生、ABE-B以外のつくる曲は「‥」な曲が多い。ただ、ユニコーンの肝はそういう「たいした曲ではない曲」に対してアイデアとエネルギーを注ぎ、おもしろい曲にしてしまうところ。そしてそこで搾り出したアイデアが後のスタイルに反映されていくというところだ。ザ・クロマニヨンズのヒロトは昔「ロックとは「何をやるか」ではなく「どういう風にやるか」が大事なんだ」って言っていて、その言葉の真意はちょっと違うけど、ユニコーンにもそれがあてはまる。
ちなみに、僕は学生時代から奥田民生に容姿が似ていると言われ、じゃあと聴いてみたら、「ヒゲとボイン」、このアルバムがエライかっこよくて(ファースト~服部は今でもほとんど聴いたことないし、実はあまり好きじゃないの‥)日本人が日本語でロックを気張らずに舌巻きで歌わなくてもカッコイイのか~と発見して、だから、どうしても影響を受けてしまったわけだ。
そんなバンドが再結成した第一弾シングル「WAO!」。皆さん聴きましたか?非常にユニコーン・マナーな曲である。
●リードボーカル、奥田民生かと思いきや、ABE-Bだったという外し方
●A~Bメロ ABE-Bが当時から得意にしていたロックンロールをコミカルに歌う
●サビ前 ドラム、西川さんの「ドタバタッ」ていうおかず。
●サビ 「すばらしい日々」にも通じる、思わずニヤッとしてしまうようなうまいコード進行にグッドメロディ。ギターはなぜかタッピング(大迷惑のソロを彷彿させる)。更にこのサビ一回しか来ない。二番は何故かあのおいしいサビを端折っている。
ファンの期待を微妙に外しつつ応える、というこのサービスのバランスがすごくユニコーンらしい。
アルバムが楽しみだ。
ただ、僕は今、矢野顕子や、Franz Ferdinandや、ジョン・フルシアンテのニューアルバムの方がどうしても興奮してしまう、という事実は否めないのであるが。
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