聴いた09/06/18thu
ジョン・フルシアンテ ザ・エンピリアン
レッチリのギタリスト、ジョン・フルシアンテのソロアルバム。
これは、これは凄い。
レッチリの片鱗がどこにも見当たらないが、元々彼の好きなテクノや、ミニマル・ミュージックを聴いた時に生じる感覚をバンドという形で再現しようと試みたらしいが、このアルバムに流れている音は最高に気持ちいい。一つ一つにかなり大胆なエフェクト処理が施されていてサイケ。
レッチリのアルバムやライブを聴くとわかるのだが、彼、歌も異常にうまい。ギターに関しては言うまでもないのだが、たいして弾いてない。彼にとってこの世界観を構築するためにそれ程ギターは必要なかったのだろう。
一個一個の音に立体感をもたせるため、マスタリング時点でコンプレッサーをかけていないので、通常のCDより音は小さめ。
ライナーノーツには、彼からのコメントで「ボリュームを大きくして聴いてくれ」と、書いてあるのが可愛い。
夜、寝る前に、電気を真っ暗にして聴いたらトリップしそう。
ティム・バックリィのカバーも感動する。
| ザ・エンピリアン アーティスト:ジョン・フルシアンテ | |
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