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2009年6月24日 (水)

歴史に残る名演奏を聴くか聴かないのか??

2009年6月28日(sun)
阿佐ヶ谷NextSunday
「静カナ夜ニ、キコエル歌」
Start;19:00
Price;¥2,000+1Drink

出演;
渡辺勝
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5469/
ハイカラカラス→これが僕のバンド
Fenomeno
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=fenomeno_fenomeno
さとうロン→この人が企画者
http://www.kaikoshugi.net/

生ける日本のロック創世記から活動している元はちみつぱいの渡辺勝さんのリサイタルに、我々3組のアーティストがサポートします。

僕は、「ハイカラカラス」というアコースティック・ユニット(Vo.Gt.大久保欽哉、Gt.松尾ノリフミ、Per.キック貝田)で挑みます。
何度も言っているのですが、僕、このユニット凄く気に入っています。
ある意味いいよね?とか、ある注釈をつけてやっとそれなりにいい音楽になる、とじゃない、問答無用の最強ユニットです。

これは聴いておきましょう。

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2009年6月23日 (火)

レコーディングとスタジオと中華とプロレス

先週の土曜日、我バンドFUTTONGのレコーディングを行った。場所はいつものスタジオ、野方の「TRAFFIC STUDIO」。僕はこのスタジオを非常に重宝している。
家からすぐ近所なので、レコーディングの際、重たいハードディスクレコーダーを持っていくのにも(それ程)苦にならないし、このスタジオはドラム・レコーディング用のマイクを貸し出ししているし、何より、割と空いていて、個人練習(前日予約)が取りやすい。素晴らしいスタジオだ。この不況に負けず、永遠に営業していてほしい。

そんなわけで、今回のレコーディングはゆうじ君のギター録りだ。ここでちょっとしたハプニングがあって、ゆうじはスタジオ練習の時でもライブでも通常Fenderのアンプを使用するのだが、予約したスタジオには、JCとマーシャルしかなかった。顔には出さなかったけどぼかぁ凄くショックだった。
JCよりはマシだろうということで、マーシャルを使うことに。

それと小さいことだが、いつもレコーディングする時には僕の自慢のヘッドホン(BOSEのTRIPORT)をゆうじに使ってもらい、僕は普段i-PODを聴く時に使っているインナー・イヤホン(これも悪くない)で、録音の際には二人で同時にチェックしているのだが、そのイヤホンを忘れた‥。スタジオに置いてあるヘッドホンは音が悪く正確なジャッジができない。
僕は割とこういう細かいことで動揺するのだ。

レコーディング自体は非常に順調だった。前回の「Night Caravan EP」のギター録りの際、かなり詰めて、ジャッジもシビアに、現場でゆうじとアイデアを出しながら時間をかけてレコーディングした経験が僕とゆうじにあるので、そのノリでやっていったのだが、前回に増してゆうじが録音した自分のギターに対して非常に客観的に判断するので、僕が神経を集中させる必要がなかった。

ゆうじが用意してきた新しいギターソロのフレーズも良かったし、今回はギターアンプからマイクを離してレコーディングしてみたのだが、これもうまくいった、と思っている。後からかけるエフェクターのこともあり、ブロック毎にギターを録音するから、ギターだけで、僕のと合わせて10トラック位使った。

まるまる三時間で2曲をほぼ終了。

あ、それから、今度のEPは凄いぜ。

そしてその後すぐにハイカラカラスのスタジオ。ハイカラカラスとは、僕とキック貝田(FUTTONGのドラム)と松尾さん(ex人間ボカン、今はいろいろなアーティスのサポートをしている)の3人によるアコースティック・ユニット。そう、前回の日記で書いたように、今度の日曜日はこのハイカラカラスが阿佐ヶ谷Next Sundayのイベントに出演するって寸法。メインはあの、渡辺勝さん。

松尾さんとのスタジオは、いつも根を詰めた濃密なスタジオをする。それはそれは濃密な時間だ。FUTTONGも割とスタジオではガッチリリハをするのだが、それにも増して松尾さんとのスタジオはハードだ。少し自分がうまくなったような気になる。このユニットでのライブも大分回を重ねてきて、グルーヴが出てきた。とにかくこのユニットを聴いて松尾さんというギタリストの音のシャワーを皆に浴びて欲しい。

その後松尾さんと中華屋さんに行って食事。ほぼずっとプロレスの話。僕のようなにわかプロレスファンは着いて行くのだけで必死。国際プロレスの話や、プロレス漫画「プロレススーパースター列伝」での名シーンや、名台詞の話。今後のMCでも引用できそうな必殺フレーズの数々を松尾さんに教えてもらった。

あ、今度のライブも、凄いぜ。

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2009年6月19日 (金)

聴いた09/06/19fri

Bright Eyes 「エヴリデイ・アンド・エヴリナイト」

感想:
前作の未収録分をを、EP盤としてリリースしたものらしい。
僕はほとんど知らず、でも噂は聞いていたので聴いてみた。
アルバム未収録だけあって、アレンジを徹底的に詰めていないところが、却って良い気がする。

知らない方も2曲目の「a perfect sonnet」は聴いて欲しい。
たまに、「この録音の時、君、泣いてたでしょ?」みたいな感極まった、切羽詰ったみたいな声の歌があるが、この曲はまさにそう。
皆の胸をズドンと入ってくるぞ。

他の曲も、アコースティックなサウンドを基調としているけれど、ストリングスありのビッグサウンドや、電子音や、女性の声をコラージュしているようなへんてこな曲もある。

あと、アコースティックギターの音色が、感情垂れ流しの歌声に呼応しているかのような、アクセントが入っていて、凄くいい。

これは、5曲入りだし、あっという間に聴けるから是非お薦め。

エヴリデイ・アンド・エヴリナイト

アーティスト:ブライト・アイズ

エヴリデイ・アンド・エヴリナイト

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聴いた09/06/18thu

ジョン・フルシアンテ ザ・エンピリアン

レッチリのギタリスト、ジョン・フルシアンテのソロアルバム。
これは、これは凄い。

レッチリの片鱗がどこにも見当たらないが、元々彼の好きなテクノや、ミニマル・ミュージックを聴いた時に生じる感覚をバンドという形で再現しようと試みたらしいが、このアルバムに流れている音は最高に気持ちいい。一つ一つにかなり大胆なエフェクト処理が施されていてサイケ。

レッチリのアルバムやライブを聴くとわかるのだが、彼、歌も異常にうまい。ギターに関しては言うまでもないのだが、たいして弾いてない。彼にとってこの世界観を構築するためにそれ程ギターは必要なかったのだろう。


一個一個の音に立体感をもたせるため、マスタリング時点でコンプレッサーをかけていないので、通常のCDより音は小さめ。
ライナーノーツには、彼からのコメントで「ボリュームを大きくして聴いてくれ」と、書いてあるのが可愛い。

夜、寝る前に、電気を真っ暗にして聴いたらトリップしそう。
ティム・バックリィのカバーも感動する。

ザ・エンピリアン

アーティスト:ジョン・フルシアンテ

ザ・エンピリアン

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2009年6月17日 (水)

聴いた09/06/17wed

Pixies 「Doolittle」

感想:
オリジナル盤は1989年にリリースされている。
恥ずかしながら僕は、このバンドの音源を初めて聴いたのは5年前である。NIRVANAのカート・コバーンが「僕らはPixiesのコピーバンドみたいなもんだ」とか「僕らを聴くくらいならPixiesを聴きなよ」と言ったのは、それ程NIRVANAにはまっていない僕でも知ってるくらい有名だ。

僕はリマスター盤を聴いたのだがオリジナル盤とほとんど変わらないらしい。

さて、このアルバム、ロック史における名盤の一枚。これが趣味であろうとなかろうとロック好きなら必ず一回は聴かなければならないのでは??

とにかく一曲目の「Debaser」からぶっ飛ばされる。
ボーカルのフランク・ブラックが素っ頓狂でヒステリックな歌声だし、ギターの音色も鉄っぽいというか、ハードで、しかもギリギリ不協和音?みたいな音出すから、トリッキーなバンドっぽいが、彼曰く、作曲はまずコード進行の組み合わせから始めるというだけあって、非常に緻密でポップ。

このアルバムはいろんなミュージシャンが引用している気がする。
WEEZERの「Sweater Song」の元ネタとなっている、に違いない曲あるし、銀杏BOYZは先述した「Debaser」の一部をそのまま演奏している。

そう、Pixiesの功績は、ロックをクラスの隅にいるようなおとなしいキッズ達の手に渡したこと。

なんて偉そうに言ってますが、僕このアルバムしかまともに聴いていないので、他のも聴きます!!

Doolittle

アーティスト:Pixies

Doolittle

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2009年6月16日 (火)

聴いた09/06/16tue

English Settlement

買ったきっかけ:
TSUTAYAでレンタル。リマスター盤を聴きたかった

感想:
先週は九州行ったり岩手行ったり(いずれも仕事だよ)移動というのは、何もしていないようで、体のあちこちに負担がかかるようで、首だ腰だ、痛い。


僕の場合リアルタイムが「ORANGES&LEMONS」で、そこから遡っていったのだが、このアルバム、ずっと聴いていなかった。
リマスター盤の音源を僕は持っているのかな?XTCのリマスターでなんか心ときめく、と思って聴いてみた。
まず、曲ごとにリズムのアプローチが違うのがいい。それと、1曲に捧げるアレンジやコード進行のエネルギーがすごい。
全体的に派手さはないが、聴いていると疲れてしまうくらいの濃いアルバムだと思った。当時のことを調べたら、ツアーやアルバムの成功でかなり疲れている時期で、内省的なアルバムと称されているらしいが、確かにその後のアルバムのような派手さはないけど、でも暗くはない。

最近XTCイズムを継承しているバンドいないのかな?日本ではmonobrightっていうバンドが頑張っているけれど。

English Settlement

アーティスト:XTC

English Settlement

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2009年6月15日 (月)

聴いた09/06/15mon

ドンキー

感想:
ブラジル発のニューレイブ・バンド。
僕、ニューレイヴ・バンドって実はよくわからないし、ちょこっと聴いてみたところ、あまり好みではないのだけれど、ボーカルのLOVEFOXという可愛い女の子が、プライマル・スクリームのアルバムに参加していたので、聴いてみた。

なんというか、ディスコ・パンク?一定のコード進行にいろいろなリフを組み合わせて、やんちゃなボーカルがのっかる。

別に目新しさが特にあるとは思えないが、女の子がキャッキャすると凄いパワーを発揮するな〜。

ドンキー

アーティスト:CSS

ドンキー

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三沢は死なない

三沢光晴が、試合中に亡くなった。最初、新聞の表面をキオスクで見たとき、あとがきがつくようなタイプの題字かと思って、まったく日刊なんとかとか夕刊なんとかは悪質な書き方するよな、と思っていたら、本当に本当に三沢本人の訃報だった。

茫然自失だ。

僕は20年近い三沢ファンである。ちょっと前までPCのモニターは三沢がエルボーかましている写真を使っていた。
彼が二代目タイガーマスクとして全日本プロレスのリングに立った時から、初代とは違う、マスクの裏に隠されたプロレスラー三沢の個性が出ていて、それが最初はガッカリもしたし興味も覚えた。

マスクマン、特にタイガーマスクとしてのキャリアを積むのには限界があると感じた彼は、試合中に突然マスクを脱いだ。それは衝撃的な出来事だった。ちなみにマスクを脱がせるの手伝ったのは川田だ。

三沢はプロレスラーとしては決して恵まれた体格ではなかった。今でこそ180㎝前後の選手でも十分に活躍できる、できるだけのレベルが上がったのだが、馬場やジャンボ鶴田、天龍など、軒並み身長190㎝前後の選手がメイン選手だった当時、三沢はどちらかというと小ぶりな選手だった。試合っぷりも頼りなく思えた。

彼が頭角を現し始めたのは、30歳を過ぎてから。特に30代半ばあたりの三沢は凄まじかった。川田との死闘は今でも目に焼きついている。ビデオに録って何度も観た。

プロレスはショーだとか、最初から勝ち負けが決まっているとか、八百長だとか、よく言われる。僕はコアなファンではないので、本当のところはわからない。わからないが、僕の目から見ても明らかに筋書きがあるような試合は確かに見受けられる。
プロレスは相手の技は基本的に受けるのが原則らしい。これは天龍が言っていたのかな?だって、相手をロープに投げて反動で返ってきた選手に攻撃するって、これ、決まりごとがなければ成立しないもん。


三沢が画期的だったのは、八百長かどうかとか、勘ぐるのがアホらしくなる位のガチンコバトルをするところだった。明らかに約束事の範疇を越えているような攻撃をする。もちろん、過去にもそういう選手はいた。アントニオ猪木とかやはり今は亡き橋本や、その他の選手だって、毎回ではないけど、あきらかに大人のマジタイマンだな、と感じるような試合は幾つもあった。
彼の代名詞である「エルボー」で一体何人の選手が気絶したか。何人の選手が病院送りになったことか。そして、そのエルボーは今や団体を超えてどこの選手も使っている。ただ、誰も三沢のようなダメージを与えることはできない。あれは三沢の専売特許だ。
今じゃ当たり前になっているえぐい角度で脳天をリングに突き刺すような技だって、三沢辺りから始まった。
ただ、そのような身を削るような試合をしているから、僕がファンになった当時から彼の身体はぼろぼろだった。膝、肘、肋骨、首。特に首はやばかったと思う。亡くなった原因も、きっとこの首の怪我だったみたいだし。

それと三沢がカッコイイのは、試合中激しい試合を繰り広げるのに、試合後のコメントは「です・ます」調で、しかもごく普通のテンションで話すことだった。
通常、プロレスラーの試合後のコメントは「この野郎バカ野郎ぶっ殺すぞ」的なもので、これはアメリカのプロレスのコピー。やたら芝居がかっていて、それはそれでおもしろいけど、こういうのって余計ショーに見えちゃうのね?
ちなみに僕はプロレスが「ショー」だって構わないと思っているのだけど、ただ、どっちが観ていて興奮するかって言ったらねぇ‥。

三沢はジャイアント馬場が亡くなった後、全日本プロレスの社長に就任したが、その後大部分の全日本の選手を従えて新しい団体「NOAH」を設立した。パッと見は背任行為のように思えなくもないが、いろいろは事情があっただろうし、何よりもあの三沢が新しい団体をつくるってことにワクワクした。

三沢のカリスマ性や女性ファンを増やすためのイベントも行い、恐らくプロレス団体の中では最も収益は多かったと思う。選手達の必殺技名をファン応募によって決めたりもしていた。地味なサービスだが、こういうのをコツコツと実行できるのは、会社の風通しが良いからだと思う。
NOAHはヨーロッパ遠征もしていたがヨーロッパへの三沢ファンは多いのだ。三沢がリングに上がったときの観衆の熱狂振りは他の選手と比べ物にならない。すごいぞ三沢。

NOAHの試合は「三沢イズム」バリバリで、とにかくガチンコな試合が多いのも多くのファンを獲得した理由だろう。あれ観ちゃうと新日本の試合、チンタラやっているように見えちゃうものだった。


三沢のプレイスタイルは、最近になっても、さすがにスピードは落ちていたけど、健在だった。数年前にNOAHの至宝であるGHCチャンピオンにも返り咲いていた。
チャンピオン返り咲き直後のインタビューで「最近、お腹が出てきたとかよく言われるんですけど、おじさんもまだまだやれるということを見せれてよかったです」と、ズッコケなコメントをしていた。さすがだ三沢。

頭が混乱していて、努めて冷静に書いていたら、何を言いたかったのだかわからなくなってきた。

僕は全日本プロレスが放映されていた当時から日曜日の深夜を楽しみにしていた。
先月だっけ?もっと前だっけ?日本テレビが放映を打ち切りにしやがった時はひとり、ひっそりとガッカリしたものだった。社長としての三沢はかなり苦しかったのではないだろうか。

特にK-1や総合格闘技の人気に火がついてからは、プロレスは何となくイケテないものになってしまった気がする。まるでロックのようだ。総合格闘技の選手の方が強くてカッコイイみたいなイメージが、皆さんにもありませんか??ジャズやエレクトロニカを聴いている自分はイケてるとか思っていませんか?あなたがイケてるんじゃなくて音楽がイケてることをお忘れなく。

でも、これも三沢が言っていたことだが、プロレスラーを総合格闘技に出したら負けない。フリーの選手や小さい団体の選手ばかりがこういった総合格闘技に参戦しているから、芳しい結果を残せていないかもしれないが、いい選手を選抜させて、ちゃんと総合格闘技のルールを覚えて試合に挑めば、絶対に結果を残す。

新日本プロレスの永田が、大分前にヒョードルと戦って開始数分で負けてしまったが、あれは、元々の対戦相手が急遽出れなくなって、何の準備もできないままリングにあがったからだ。ああいうのを観ると、やっぱりプロレスは八百長だよ、とか言われちゃう。全ては黒・谷川の差し金だ。あいつは本当に黒い。腹黒キューピーだ。

三沢は、猪木や馬場に並ぶプロレス界の至宝で、個人的にはこの二人よりも上をいっていると思っている。彼に影響を受けた選手は山のようにいる。試合スタイルを見ればわかる。

本当に悲しい、突然の死だった。昨晩は、見てもいないのに、最後に三沢がバックドロップを喰らって意識不明になるシーンが何度も頭の中で映像としてグルグルまわって眠れなかった。

とてもじゃないが、まだ、「三沢今までありがとう、安らかに眠って下さい」とか言える気になれない。

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2009年6月 8日 (月)

聴いた09/06/08mon

Do You Want More?!!!??!

感想:
僕は日曜日の夜と月曜日の朝が嫌いだ。いつかそうでなくなるのだろうか?明日から九州です。


この作品、14年も前にリリースされたんだ??びっくり。

僕はとにかく、自分の作る曲のネタを拝借しようと聴いたのだが、カッコイイ〜。演奏はクール、でもラップは熱い。生音演奏でのヒップホップというのが、バンドマン心をくすぐる。

特に「Essaywhuman?!!!??!」の、MCとバンドの掛け合いは最高にあがっちゃう。

いまやメンバーは結成当時の二人に戻ってしまった。けど、ドラムのクエスト・ラブさんがいれば大丈夫でしょ??MCやシンガーはゲストでいいんだよ。
一番最近のアルバムは今の時代を意識してか、かなりアッパーなグルーヴだったけど、当時は自らを「オーガニック・ヒップホップ」と称していただけあって、このアルバムは、ジャジー、スムーシー、みたいな??

Do You Want More?!!!??!

アーティスト:The Roots

Do You Want More?!!!??!

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2009年6月 7日 (日)

聴いた09/06/07sun

Dig Out Your Soul

感想:
髪の毛を切った。美容師の人がボブみたいにしよう、と言ったので言われるがままにしたら、昭和の人、またはグループサウンズみたいな人になったちゃった。

OASISは最初の2枚で終わったら今頃伝説になっていたかもしれない。事実、幾多のメンバーチェンジ(という名の解雇)、今やおなじみギャラガー兄弟の果てしない喧嘩。何度も空中分解になりながらもバンドを存続させている。これは、ノエルという圧倒的な管理フェチがバンドを仕切っているから。ノエルとリアムがいればなんとかなる。それと、バリバリのワーキングクラス出身のこの兄弟は、生活したきゃ働きな、という哲学が身体に染み付いているから。

さて、このアルバム。誰もが待っていたに違いないシンガロングなメロディを持った曲が1曲もない。なんだけど、音は過去最高に洗練されている。もしかして、僕は過去の作品で一番気持ち良く聴けているかもしれない。未だにファーストのギター・ウォール・オブ・サウンドはうるさいし下品だわと思っている僕にとっては特に。急にCANだノイ!だと言いはじめたノエルはちょっと可笑しいが、もしかして今までのファンをガックリさせたかもしれない、この方向転換は、僕は断固支持。

相変わらずインテリな音楽ファンからはネタにされたり馬鹿にされたりするギャラガー兄弟、僕はね〜あなた達が大好き。

Dig Out Your Soul

アーティスト:Oasis

Dig Out Your Soul

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2009年6月 6日 (土)

聴いた09/06/06sat afternoon

De Serge Gainsbourg a Gainsbarre

Serge Gainsbourg
Polygram International
1999年4月27日

いわゆるベストもの。デビュー当時から遡って彼の作り出した音楽の変遷を辿れておもしろい。
初期は、真っ当なシャンソン、それこそジャック・ブレルマナーなボードヴィルとかそんな感じ。
そこからどんどん、彼のその、セクシィでダメな人間性が音楽に染み込んでくるようになってきて、僕達のよく知るゲンスブールが顔を出す。ベースが太くてドラムが少し後ろ気味な、モータウンっぽい音のバランスも好き。

そう、どの時代のゲンスブールも、踊れる。
このCDもうるさくないから、お家のBGMとしてもどうぞ。ちょっとセクシィな気分になっちゃうかもね。

でもこの後期の歌声は相当適当だ。きっとベロベロでヘロヘロでレコーディングしているに違いない。しかも一発OKとかで。色っぽい男だ。

さて、彼のことは見習わずに、今からギター録りにスタジオ行ってきます。

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2009年6月 5日 (金)

聴いた09/06/05fri

Broken Boy Soldidiers

The Raconteurs
XL Recordings UK
2008年7月1日

ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが在籍するバンドのファーストアルバム。正直、彼の作る曲はそんなにホワイト・ストライプスと変わり映えしないけど、ロックバンドとして奇をてらわずに、でも考えられたアレンジのバージョンでホワイト・ストライプスを聴いたらこんな感じかな。途中ツェッペリン丸出しな曲もある。

もうひとりのソングライターであり、ボーカルのブレンダン・ベンソンの作る楽曲はかなり僕好み。

60~70年代のサイケ、マーブル色のサイケじゃなくて土色のサイケね?な曲がカッコいい。アイデアは豊富だけど、極力シンプルなアレンジにしてあるから気づかないけど、かなりバラエティに富んだ楽曲の数々。
僕はジェファーソン・エアプレインを思い出す。

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2009年6月 4日 (木)

聴いた09/06/04thu

愉快なピーナッツ

くるり
ビクターエンタテインメント
2009年4月29日


アルバム「魂のゆくえ」前のシングル。
僕が信頼している日本のロックバンドのひとつであるくるり。
必要最低限のソリッドな音にアーシーなリズム。
根っこにあるのはアメリカの泥臭いイメージだけど、音が微妙にAORな香りがするのは何故だろう。

それと、冒頭、ギターのはいりから、カウントしていると、スネアの位置が通常より一拍ずれて入っていて、それでずっと聴いていたんだけど、何回も聴いているうちに、実はスネアは2,4で入っている位置で聴くのが正しかったんだ、と気づく。でも、メロディや演奏は、どっちでも聴ける。これ、絶対狙ってるな。

サビでどかんといかず抑制を利かせているせいか、何度でも聴ける。
後半にかけて盛り上がるのが感動的。
歌詞は矢野顕子も「師匠」と言うほどの、シンプルで確信をつくような物言い。

前作「ワルツを踊れ」の次にこう来るか。くるりの魂は何と叫ぶ??

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2009年6月 3日 (水)

聴いた09/06/03wed

Attack & Release

Attack & Release

The Black Keys
V2
2008年4月1日


知らなかったんだけど、ただ、デンジャー・マウスがプロデュースした二人組のガレージ・ブルース・ロックバンドだっちゅうもんだから、聴いてみた。

ライブのDVDを観ると、The White Stripesの流れにあるような音だけど、デンジャー・マウスのプロデュースにより、いろんな音が散りばめられているから何も知らないで聴いたら、二人組という特異性は全くわからず、それはいいのか悪いのか。

曲は、ブルース、50~60年代のロック、カントリーな感じだが、それにデンジャー・マウスの独特なサイケ感と、音が重ねられてもあまり複雑に聴こえない空気感が混じりあっている。

テンポもゆったり目で、あまり攻撃的ではないのもおもしろい。

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2009年6月 2日 (火)

聴いた09/06/02tue

Beyond The World

TOKYO No.1 SOUL SET
tearbridge records
2009年3月4日


僕は彼らのセカンド「JR」が大好きでよく聴いていた。一応ヒップホップとかハウスというジャンルなんだろうけど、川辺ヒロシのサンプリング・ネタのセンスが最高に好きだし(ジャーマン・プログレとか普通使う?)、BIKKEのポエトリーリーディングとラップの間、でもないような不思議な抑揚のMCも癖になるし、そこに必殺!!ダサさすれすれの渡辺俊美の泣きメロディが加わると、化学反応を起こす。

一見クールな佇まいの彼らだけど、これぞ「High&Cool」?なサウンド。ビートはハウスっぽい4つ打ちが多いけど、上物がラテンだったりちょっとアイリッシュテイストが入っているのがユニーク。
ただ、コード進行があざとかったりトラックだと、メロディが歌謡曲みたいな乗り方をしていて、ちょっと笑える。

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